ムラーノガラスのシャンデリアって、他と何が違うの?

ヴェネ中洲で出会う、本物の輝き


「シャンデリアなんて、どれもキラキラして綺麗なだけでしょ?」
そんなふうに思っていたあなたにこそ、知ってほしいのが――ムラーノガラスのシャンデリアです。

2025年春、福岡・中洲にリニューアルオープンするラグジュアリーラウンジ「ヴェネ中洲(VENE NAKASU)」に、世界中の美術館や宮殿でも使用されている本物のムラーノガラス製シャンデリアを納品させていただきました。

そもそもムラーノガラスって?

ムラーノガラスとは、イタリア・ヴェネチアのムラーノ島で生まれた伝統工芸ガラスのこと。
約700年以上の歴史を持ち、色彩・透明度・造形美のいずれも世界最高峰と評されます。

その中でもシャンデリアは、高度な技術と芸術性の粋を集めた逸品
Venice Arte(ヴェニスアルテ)などの一流工房では、熟練の職人が一点ずつ手吹きで制作しています。

量産のシャンデリアは、あくまで「照明器具」。
でもムラーノガラスのそれは、まるで彫刻作品のように、空間そのものを演出する存在です。

特にヴェネ中洲では、照明のひとつひとつがインテリアの主役級。
ガラスの色彩やフォルムが放つ柔らかな輝きが、訪れる人の心をそっと揺らします。

ヴェネ中洲では、シャンデリアだけでなく、空間全体に“本物”が息づいています。

  • 深みのあるグリーンやバーガンディを基調とした重厚な色調
  • ベルベット生地や金装飾など、細部まで計算された高級感
  • ショーケースにはドレス、アート作品、クリスタルグラスなどを展示

非日常を演出するデザインの中で、ムラーノシャンデリアは圧倒的な存在感を放ちます。